その後、市長となりました。
都知事選の投開票日まで7日となった本日6月30日ですが、、今回は都知事選の台風の目と言われる石丸伸二さんの学歴について、調査し紹介したいと思います。
プロフィール
まず、どのような方か知っていただくために、簡単にプロフィールを紹介します。
石丸伸二｜プロフィール
名前：石丸 伸二(いしまる しんじ)
生年月日：1982年8月12日
出身：広島県安芸高田市吉田町
石丸伸二さんは幼少期から活発であり、父親の話によると「市長になる」と発言していたそう。⇓⇓
そんな石丸伸二さんは、京都大学 経済学部(偏差値:65~67.5)を卒業。
2006年に三菱UFJ銀行に入社しました。
2014年には、為替アナリストとして三菱東京UFJ銀行子会社MUFGユニオンバンクの初代ニューヨーク駐在として赴任。
ニューヨーク駐在時代は、アメリカ・メキシコ・カナダ・ブラジルなどのアメリカ大陸の主要9カ国25都市で活動していたそう。
しかし、2020年7月に退社。
同年、7月22日に出馬表明し当選。⇓⇓
8月9日に第4代安芸高田市長に就任。
最近では、2024年7月7日の投開票が行われる東京都知事選に出馬し、さらなる話題を集めています。⇓⇓
石丸伸二の学歴
続いては、石丸伸二さんの学歴について紹介していきたいと思います。
小学校
小学校は、吉田町立吉田小学校に通っていた。
吉田小学校に通っていたそう。
小学生の頃の石丸伸二さんは、大人びていたようです。⇓⇓
自分で言うのもなんですが、小学生の頃は大人びているところがあったみたいですね。
引用:https://www.kyoto-up.org/
三者面談の時、先生から
担任の先生「伸二くんは自分にも厳しいけど、人にも厳しいです」
と言われたんだとか…‼
他にも、こんなエピソードを話されています。⇓⇓
先生を助けなきゃっていう変な使命感で授業中に騒ぐ子に注意をした記憶があります。
小賢しくて、同年代の中では精神年齢が高かったのかなという気はします。
引用:https://www.kyoto-up.org/
しっかりした子だったようですね…‼
また、夏休みの宿題の定番【読書感想文】について、「書き方が分からなくて苦しんだ」と投稿されていました。⇓⇓
小学生らしい一面も見えて安心しました(笑)
中学校
中学校は、安芸高田市立吉田中学校に通っていた。
中学校は、吉田中学校に通っていたそう。
中学時代のエピソードについて、このように石丸伸二がX(旧Twitter)に投稿されています。⇓⇓
先生から
中学校の先生「相手だけじゃなく、他の人の気持ちも考えろ」
と怒られたことがあるそう。
中学生のとき、どうしてそのように怒られたのかエピソード等調査しましたが、分かりませんでした…。
しかし、中学の時に怒られたことにより、他人の気持ちも考えるという大事なことを学んだようですね。
高校
高校は、広島県立祇園北高校に通っていたそう。
石丸伸二さんは、広島県立祇園北高校(偏差値：58)に通っていました。⇓⇓
進学校のようですが、2023年度時点で超難関校に進学している生徒はいないようです。
石丸伸二さんも、「初めて京都大学に合格した生徒になった」と話されているので、⇓⇓
広島県内の県立高校に進学し、必死に勉強する毎日。
その高校で初めて京都大学に合格した生徒になりました。
引用:https://goetheweb.jp/
成績も上位でかなり優秀な生徒だったのではないでしょうか…。
部活動をやっていたのか調査しましたが、不明です。
この高校を選んだ理由
石丸伸二さんは、この高校を選んだ理由として
- 大学入試に有利な環境だった
- 経済的な制約から公立高校を選んだ
- 家族定期が利用できて費用を抑えることができる
と、X(旧Twitter)に投稿していました。
この制服が着たい！や近い高校が良い！という理由ではなく、
経済面や大学入試に有利な環境を中3の時に調べていたという事実が驚きです…‼
自分の将来について、進路など調べ、とても努力していたようですね。
綾瀬はるかが、グラウンドを走っていた
高校の後輩に綾瀬はるかさんがいたんだとか‼
綾瀬はるかさんがグランドで走ってる姿を見た事があるみたいですよ。
あと、綾瀬はるかさんが高校の後輩なんですよ。
私が3年生のときの1年生で、グラウンドを走っていたのを見たことがあります。
それ以来、陰ながら応援しています（笑）。
引用:https://wpb.shueisha.co.jp/
他にも、アンガールズの山根さんや、ハードル走五輪代表の木村文子さんも卒業生のようです。
大学
大学は、京都大学 経済学部を卒業。
石丸伸二さんは、京都大学 経済学部(偏差値:65~67.5)を卒業しています。
京都大学を選んだ理由
京都大学を選んだ理由について、石丸伸二さんは「京都の街に憧れた」と話されています。⇓⇓
それなりに成績が良かったからというのもあるのだけど、ただやっぱり、京都の街に憧れましたね。
日本史でも度々出てくるし、由緒あるものも多いしということで、日本人としてすごく憧れや惹かれるものがありました。
東大でもよかったのかもしれないですけど、街で京都を選んだんです。
引用:https://www.kyoto-up.org/
確かに、京都の街は素敵で魅力たっぷりだよね～
また、経済学部を選んだ理由について
- 医者になりたかったが、経済的な理由から文系にした
- 高く稼げるのは、金融機関だと感じた
- 金融業界に入るつもりだったので、計量経済という分野を専攻し、必要な知識を身につけて卒業しようと思った
と、京都大学新聞のインタビューで答えていました。⇓⇓
――学部は経済学部に。
本当は理系に進んで、医者になりたかったんです。
ただ、医者になるには6年間大学に通わないといけなくて、当時家にあまりお金がなかったので、お金がかかるからなしだなと思って文系にしました。
経済学部を選びましたが、その理由は手っ取り早く、手堅く稼ぐためでした。
そう考えたときに、一番確実に、期待値高く稼げるのは金融機関だと。
――学生生活を振り返って。
学部では、経済データの分析に統計的な方法を応用する計量経済という分野を専攻していました。
金融業界に入るつもりだったので、そのために必要な知識は身につけて卒業しようと思っていて、その中で財政や地方行政について学んだことは今の仕事にも活きています。
引用:https://www.kyoto-up.org
本当は医者の道へ進みたかったみたいだけど、
経済的な理由から手堅く稼げると感じた金融業界に進もうと決め、
京都大学に入学したみたいだね‼
大道芸をするサークルに所属
石丸伸二さんは、『ジャグリングドーナツ』という大道芸をするサークルに入っていたようです。⇓⇓
ジャグリングドーナツという大道芸をするサークルに入っていました。
地域のお祭りや幼稚園や小学校を訪れて出し物をしていました。
本当に朝から晩まで練習していましたね。
引用:https://www.kyoto-up.org/
サークルに入っている時、大道芸をしていると道行く人に最高で1万2千円投げ銭してもらったことが、印象的だったそう。⇓⇓
図書館の前で大道芸をして、道行く人に投げ銭をしてもらっていました。
30分の大道芸で、最高で1万2千円くらい投げてもらったことが印象的です。
引用:https://www.kyoto-up.org/
ちなみに、石丸伸二さんはジャグリングにハマり、大学を卒業する時には
【大道芸人】になるか【就職するか】の二択だったと明かしています。⇓⇓
ジャングリングも披露されていました。⇓⇓
五条のホテルでウェイターをしていた
大学生の時、五条のホテルでウェイターをしていたそう。
内容としては、結婚式で料理をサーブするようなお仕事だったんだとか。⇓⇓
アルバイトは五条のホテルでウェイターをしていました。
結婚式で料理をサーブするようなお仕事です。
大変なアルバイトでしたが、今までの自分の人生では経験したことのない場面だったので、テーブルマナーや所作など、得たものは多かったと思います。
引用:https://www.kyoto-up.org/
ちなみに、時給がとても良かったらしく、当時最低賃金は682円程。
石丸伸二さんは時給1100円とのことですので、ほぼ2倍ですね…‼(笑)
時給が良いね！
以上、石丸伸二さんの学歴について紹介しました。
小学生の頃から大人びており、自分の進路についてきちんと考え、行動していたようですね。
石丸伸二さんの、これからの益々のご活躍を願っています。
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