みなさん、こんにちは。
本日は石丸伸二氏について。
安芸高田市長を退任し、2024年7月に行われる東京都知事選に立候補した石丸伸二さんですが、その選対本部長として小田全宏氏が就任することが明らかになりました。
都知事選の投開票日まで残り7日となった本日6月30日ですが、今回はそのお二人に出会いや本部長就任に経緯について纏めていきたいと思います。
小田全宏、石丸伸二の選対本部長就任
ことの経緯が明らかなになったのは、石丸伸二氏の発信ではなく小田全宏氏の発信からのようです。
小田全宏氏は自信のインスタグラムで次のような内容のことを発信されています。⇩⇩
(投稿全文)
もうすぐ都知事選挙が行われますね。一般的には小池知事と蓮舫さんとの一騎打ちという様相ですが、皆さんは石丸伸二という候補者をご存知ですか。
石丸さんは、京都大学卒業後、三菱銀行に入り、アナリストとして世界的に活躍していました。しかし広島での選挙の汚職事件で市長が辞職した際、その後継者が副市長であったという旧態依然とした状況に居ても立ってもいられず突如立候補し。見事当選されました。その後、市議会とガチンコの戦いを繰り広げ、全国から大注目されたのです。私も昨年YouTubeを見ながら「なんとすごい政治家がいるものだ」と感心していたのですが、今回都知事選挙に出られると聞いて驚いていました。
そうしたところ、知人の紹介で私のところに訪ねてこられました。私の中では最近『会いたい人』の筆頭でしたが、実際にお会いすると本当に爽やかな青年で「当選は決して簡単ではないけれど、できる限り応援します!」と言って別れました。
そして数日後、『選対本部長になっていただけませんか?』という依頼を受け、私としては、大変驚きましたがお引き受けすることにしました。
選対本部長というのは、選挙を取り仕切る実質上のトップですから大変です。既に入っている仕事も多く、なかなか選挙戦に入れません。しかし関係者の方々からも熱い言葉を頂き、私も心を決めてお受けした次第です。そうすると、本当に不思議な縁が次から次へと分かり、こうなったのも何かの巡り合わせだろうと感じました。このようなことになるとは思ってもみませんでしたが、未来の東京がより良きものになるよう、力を尽くしたいと思います。
小田全宏氏がもともと石丸伸二氏の興味を持っていたことが明らかにされていますね。
テレビを中心としたメディアは、小池知事と蓮舫議員の一騎打ちという形の報道がされています。
なぜこの二人の一騎打ちとされているのか。
そんなメディアの報道に対して、
偏見報道なのでは??
というような声が多くあがっていますが、小田全宏氏はそのメディアの様相があることを前提に石丸伸二氏のことを紹介されています。
石丸伸二氏のことは、東京都知事選に立候補したことで知ったという方も一定数いるようですが、小田全宏氏はそうではなく、
私も昨年YouTubeを見ながら「なんとすごい政治家がいるものだ」と感心していたのですが、
と以前から知っていたことを明らかにし、さらには『すごい政治家』という表現で石丸伸二氏のことを称賛されているようです。
小田全宏とは…
ここで小田全宏氏についての簡単なプロフィールを纏めたいと思います。
- 名前:小田全宏(おだ ぜんこう)
- 生年月日:1958年11月13日
- 年齢:64歳(2024年6月時点)
- 出身:滋賀県彦根市
肩書は『社会教育家』
小田全宏氏について、どういう人物なのかと一言でいうと『社会教育家』となるでしょうか。
小田全宏氏のオフィシャルサイトのプロフィールには冒頭に『社会教育家』と書かれ、次のような内容が記されています。
(株)ルネッサンス・ユニバーシティ 代表取締役
認定NPO法人 富士山世界遺産国民会議 運営委員長
一般社団法人 未来音楽企画 代表理事
東京オーケストラMIRAI 代表理事
一般社団法人 アクティブ・ブレイン協会 創始者
一般社団法人 ジャパン・スピリット協会 理事長
真言宗 大本山 弘法寺 管長
NPO法人 日本政策フロンティア 理事長
TOKYO自民党政経塾 塾長代行
引用:https://odazenko.jp/profile
様々な団体の代表は理事を務めておられることが分かりますね。
どういった団体なのかはさておき、権威のある人物であることがわかります。
小田全宏の『陽転思考』
小田全宏氏ときけば、『陽転思考』という言葉を連想する方も少なくないでしょう。
「陽転思考」とは、物事が起こった時に「ネガティブなこと」も受け入れて、そのネガティブな中から一つでも「よかった」と思える部分を探すこと。人は、幸せになる為に、生まれてきたので、必ず「よかった」が見つかると言う考え方です。
出典:https://pando.life/
この陽転思考を広めている人物として小田全宏氏のことを認識している方として知られていますね。
もちろんそれだけではありませんが、小田全宏氏が1991年に設立した『株式会社ルネッサンス・ユニバーシティ』では「陽転思考」を中心とした人間教育活動をおこなっており、以来現在に至るまで年間200回以上講演・研修を行っているようです。
この『陽転思考』という考え方は、松下電器の創業者である松下幸之助氏の考え方であることでも有名で、その考えを現在にいたるまで広めようと活動しているのが小田全宏氏と言ってもよいのではないでしょうか。
石丸伸二を大絶賛の小田全宏
以前から石丸伸二氏のことをしっていたという小田全宏氏は、知人の紹介で石丸伸二氏と初対面を果たしたそうで、初対面の印象から、
実際にお会いすると本当に爽やかな青年
と、石丸伸二氏のことを称賛。
それ以前に、小田全宏氏にとって石丸伸二氏は【最近『会いたい人』の筆頭】とはっきり名言されています。
小田さんは石丸伸二さんのことに凄く興味があったみたいね
本部長就任は石丸伸二の『直談判』!?
以前から石丸伸二さんのことを認めていた小田全宏氏。
そんな小田全宏氏は石丸伸二さんの東京都知事選における選挙対策委員会の本部長を務めることになりました。
そのきっかけは石丸伸二さんからの直談判。
石丸伸二さん側からの発表ではありませんが、小田全宏氏のインスタグラムで
『選対本部長になっていただけませんか?』という依頼を受け、私としては、大変驚きましたがお引き受けすることにしました。
とかかれており、石丸伸二さんからの依頼であることが明らかにされました。
普段からお忙しい小田全宏氏。
選対の本部長ともなるとその忙しさに拍車がかかるのは必至。
それでも小田全宏さんは、
関係者の方々からも熱い言葉を頂き、私も心を決めてお受けした次第です。
といい、選対本部長に就任することをきっかけに本当に不思議な縁が次から次へと起こったといい、
こうなったのも何かの巡り合わせだろうと感じました。
と、本部長を引きつけたことを前向きに捉えているようでした。
世間の反応
さて、石丸伸二さんを応援する側も小田全宏氏側の方もこの二人の今回のことに関しては驚かれた方がおおく、かつ賛同の声が多くあがっているようです。
そんな民衆の声の一部を紹介します。
今の都政に石丸さん以上の適任者はいません。選対本部長頑張ってください。応援しています。
素晴らしい方に素晴らしい方が味方になってくださってとても嬉しいです
私たちの石丸さんをどうぞよろしくお願いいたします
選挙対策本部長を快く引き受けてくださり、ありがとうございます。東京、日本のためにどうぞよろしくお願いいたします!
これは凄いことが起こりますね
石丸伸二氏をどうか宜しくお願い致します。
非常に心強い方を見方につけた石丸伸二さん。
他にも超有名な企業創業者の方も石丸伸二さんに協力するというような事も言われていますので、石丸伸二陣営はまだまだ発展することでしょう。
今後の進退から目が話せません。
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